濃厚クリーミー。私のアボカド納豆パスタ

このレシピについて

アボカド好きの私が大好きな食べ方、アボカド納豆パスタです。

このひと皿に、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素に乳酸菌がたっぷり詰まっています。
火を使わずに作れるパスタソースは、暑い日にも楽チンですね。

夏バテ防止に、美容に、腸内環境の改善にも。
何よりまろやか濃厚で美味しい!

美味しくなくちゃ、楽しくない。
食べ物は、おいしく、楽しんで食べるほうが体の栄養になっていく気がします。

“もりくみこ”
もりくみこ

家族の体は、お母さん、お父さんの作るご飯でできている。「こだわるけど、とらわれない」を基本に、簡単シンプルレシピをお届け。

コツ・ポイント

■冷製は温かいパスタより麺がしまりやすいので、表示より30秒ほど長めに茹で、氷水でしっかり締めましょう。
その後で麺全体をギュッと押しながらザルにあててしっかり水をきります。
これをやるとやらないでは仕上がりが全然違います!

材料

(2人分)
・細めのスパゲッティ(うどんやそうめんや、米粉麺で作っても美味しいです)…2人分
・★アボカド…1個
・★納豆…2パック
・★醤油(またはめんつゆ)…味をみて濃いめに調整(パスタが入ると薄まることを考え)
・★わさび…好みで
・★レモン汁 …小さじ1
オリーブオイル …ぐるっとふたまわし
・あれば卵黄(今回は卵黄の醤油つけを使用しています) …2個分
・海苔…たっぷり

作り方

アボカド納豆パスタ

アボカドはスプーンで実をこそぎ、フォーク等でつぶしてペースト状にする。
納豆は添付のタレで混ぜても、タレなしでもOK。

アボカド納豆パスタ

残りの材料も加え、泡立て器でホイップするように混ぜるとふんわりクリーミーに。
冷製の場合は麺が茹で上がるまで冷やしておく。

沸騰した湯1.5Lにつき塩大さじ1を入れパスタをゆでる。
※湯に塩味を感じるまで。(麺に下味がつき、冷めてもコシが出る)

温かいパスタならそのまま、
冷製にするなら氷水で洗い、麺が冷えてキュッとしまった感触になったら、しっかりと水気をきる。

濃厚クリーミー。私のアボカド納豆パスタ

卵黄は醤油漬けを使っても美味。
小鉢に卵黄を入れ、卵黄1個に対して醤油小さじ1をかけて、冷蔵庫に一晩おくだけで出来ます。

濃厚クリーミー。私のアボカド納豆パスタ

卵黄醤油漬けを麺にからめていただきます。
温かいパスタでも美味しい!
カリウム、葉酸、ビタミンB、Eなど栄養たっぷり。

アボカド納豆パスタ

食材を混ぜずに盛り付けて、食べる時にまぜまぜする食べ方。オリーブオイルをたっぷりかけて。また違った印象に。