このレシピについて

とーっても簡単なのにスタミナつきます!
冷たい素麺とは違って胃が冷えないし、ネギ・生姜・にんにく・桜海老という体の内側から血行を良くしてくれる食材をたっぷり使っているので、食べ終わった後はじんわりポカポカ。
カルシウム・ビタミンA&E・アリシンたっぷりの体の中から元気が出る和え麺です。

“もりくみこ”
もりくみこ

家族の体は、お母さん、お父さんの作るご飯でできている。「こだわるけど、とらわれない」を基本に、簡単シンプルレシピをお届け。

コツ・ポイント

■桜海老が焦げないように、ある程度水分がカラッと抜けたら火を止め、冷ましてください。
冷めてからそうめんと和えると麺がのびにくく、美味しく食べられます。

材料

(2~3人分)
・そうめん…2〜3束
・長ねぎ(青い部分も全て使います。)…1本
・生姜…1片
・にんにく…1片
・桜えび…わさっとひとつかみ
・ごま油…大さじ1〜2
・塩・黒こしょう…適量
・めんつゆ(濃縮タイプ)または醤油…適量
・(仕上用に)ラー油、またはごま油…適量

作り方

ねぎ、生姜、にんにくはすべてみじん切りにする。ネギの青い部分がこの麺のうまみの要になるので、捨てずに使ってください。

フライパンにごま油と1の材料を入れて火をつける。油が温まったら桜えびと塩を加え、具材から適度に水分が抜けるまで炒める。

ネギから水分が出て最初はしっとりしますが、炒めていくうちに水分が飛びます。全体がカラッと香ばしくなってきたら火を止める。

そうめんはいつもより固めにゆでて冷水にさらす。水気をきった素麺を3と和える。
麺つゆ(醤油でもOK)も加え全体を混ぜる。

器に盛り、好みでラー油orごま油をたらし、卵黄をのせる。
麺に卵黄をからませて食べてください。美味しいです!