このレシピについて
めんつゆはやっぱり手作りが一番。
分量も単純!簡単!
1:1:1です。
好みでみりんと湯を足せば、天つゆや煮物にも使えます。
シンプルなつゆだからこそ、できればほんまもんの本醸造の醤油やみりんを使ってみましょう。
調味料が美味しければそれだけでうま味があるので、余計なものをあれこれ足し算しなくても済むだけでなく、余計な調味料代もなくなり、経済的にもなります。
体を作るものもよりシンプルになっていきますね。
家族の体は、お母さん、お父さんの作るご飯でできている。「こだわるけど、とらわれない」を基本に、簡単シンプルレシピをお届け。
コツ・ポイント
おいしい本醸造の醤油とみりんを使ってください。
調味料が良質で美味しければそれだけでうま味があるので、余計なものをあれこれ足し算しなくても済みます。
食材も余計な調味料代もなくなり、経済的になります。体を作るものもシンプルになっていきます。
材料
(作りやすい分量)・しょうゆ…1カップ
・本みりん… 1カップ
・酒…1カップ
・鰹節…わさっとひとつかみ
・昆布…15〜20cm
・好みで煮干や干し椎茸を入れても◎…2個
作り方
鰹節以外の材料をすべて鍋に入れて、10分ほどおく。
野菜で出汁をとる場合は、玉ねぎや干し椎茸なども鍋に入れておく。
昆布が完全にふやけたら火にかけて沸騰させる。
煮たったら火を止めて、そのまま10分おく。
ザルでこしたら、清潔なビンに入れる。
昆布からはまだ出汁が出るので、瓶に一緒に入れておく。
冷蔵庫で3ヶ月保存できます。
つゆを湯で割ってあたたかい蕎麦に。
魚介系を使いたくない方は、玉ねぎや切干大根、椎茸などでだしをとってもいいですよ。
煮干しやいりこでとったお出汁は、タンパク質やDHAやカルシウムがたっぷり!
濃厚で香り高いうどんつゆになります。